名犬(になる予定の)エール成長日記

2020年10月28日から、新たにラフコリーの「エール(Ale)」が家族に加わったので、自分のためにも成長日記をつけたいと思います!目指せ名犬ラッシー✨

強運を育てる 検証前に

運を育てて、幸せになろう!的なアレです(ざっくりですみません😣💦)。
私は気になった本を片っ端から読んでいるので、多分いろいろ混ざっていると思うんですが、基本として人の運には先天運と後天運があるとのこと。
確かに自分の周囲を見ても、生まれつき運がいい人と悪い人がいるなと思います。
やたらとクジ運が強い人がいるかと思えば、何でそこまで?と思うほど家庭環境に恵まれていない人もいる。
でもそれのどこまでが先天運で、どこからが後天運なのか、判断が難しいことないですか?
(家庭環境なんかも、生まれてから変わっていくわけだし)

私自身、最近まで自分は生まれつき運が良い、と信じていました。
しかし改めて過去を振り返ってみると、元々の運は実はあまり良くなかったのかもしれないと思うようになりました。
思い返してみると、洒落にならない命の危機に晒されていたのです 。
確実に2度、危なかったのを入れると3度ほどありました。

危なかったのは小学校に入るくらいの頃、親の留守中に面白半分でティッシュを燃やして(それでも幼心にちゃんと灰皿の上で燃やそうとしたんですが💦)、燃え上がったティッシュが畳の上に落ちた時は『火事になる!!』と思いました😞💦
結局ティッシュは瞬く間に燃え尽き、畳にも焦げ跡一つ残さなかったのですが、あの時火遊びがどれ程恐ろしいのか実感しました。
自分自身のことですが、子供ってうかつですよね😅

リアル危機の方は、やっぱり小学生に入ったか入らないかの時、遊びに行った川の深みにはまって流されそうになったり。
五年くらい前には、父親の運転する車(認知症は既に発症していましたが、症状を遅らせるため、家族が一緒の時は出来るだけ運転してもらってたのです)と、電車がぶつかりそうになったり😰
あの時は踏切が鳴り始めたのに父親が止まらないもんで、母が「止まらなあかんやん」って言ったら、なぜか踏切の真ん中で止まってしまって!!
本当に本当に危機一髪でした…😰
なんとか父親を急かして車を動かし踏切を出た瞬間(ホントに時間差だった💧)、電車が通り過ぎて行き、脳裏に『一家全滅の悲劇』とかいう翌日の新聞見出しがくっきり浮かび上がったのを覚えています。
いざとなると「車を降りる」と言う選択肢は頭から消えてしまうので、皆様もお気をつけください😃💦

ちなみに川の方は、浅瀬で川遊び中に流されたビーチサンダルを取ろうとして、めっちゃ深みに足を取られて思いっきり体を持って行かれました。
子供心にも正直『終わった!』と思いましたね😞💦
しかし当時は体重が軽かったお陰か、流れが速かったお陰か、体がぐるんっと半回転して川岸に打ち上げられたのです。
結果服も大して濡れずに済み、「うわ~💦良かった助かったよ!!」と思いつつ、見たら流されたビーチサンダルも草に引っかかっており無事に回収できました。

どれも下手すれば死んでいてもおかしくないわけで、改めて考えると強運の人はそもそもそんな危ない目には合わないのではないかなあと思います。
そんなわけで、 最近自分は先天運があるのではなく、無意識に後天運を育ててきたお陰で、そこそこ運がいいのでは?と思うようになりました。

中華街の人(閑話休題③参照)から言わせれば、これらの危機もすべて守護霊が助けてくれたってことでしょうけどね😄

それで済ますと話が終わるので、ちょっと横に置いといて。
次回からは、今までの人生でなんとなく、運を育てる結果となっていそうなこと、をあげていこうと思います。